大袋駅から徒歩10分の場所にある「火の鳥」さん。
めがねがトレードマークの気さくなマスターと、優しい笑顔の奥さんが営む喫茶店です。店名の由来は、手塚治虫さん原作の漫画「火の鳥」から。

お店のオススメは元祖旧軽井沢銀座名物の
「モカソフトクリーム」。
軽井沢ではジョン・レノン夫妻も好んで
食べたといわれています。
もともとマスターは、日本橋創業の
珈琲ロースター「ミカドコーヒー」
の軽井沢旧道店で、長年店長を
務めていらっしゃったとのこと。

店内にはたくさんのレコード
や手作りスピーカーもあり、
音楽が大好きなマスターと
の会話も楽しいお店です。

フランスパンの神様と呼ばれたフィリップ・ビゴ氏のお店で修業した高木さんが開店した「ブーランジェリー　ヴェリテ」。
店名にある「ヴェリテ」とは、フランス語で「真実」の意味だそうで、安心安全な厳選素材を使用し、幸せの香りがする本物のパンの味を提供したいという思いが込められています。
おすすめは、自家製の天然酵母を使ったフランスパン。
スペシャルクリームパンも人気で、自家製のカスタードに濃厚な生クリームホイップを合わせたもので、絶妙な甘さが一口食べただけで幸せな気持ちにしてくれます。

大袋駅から徒歩4分の場所にある「和洋菓子喫茶　風月」。
お店がオープンしたのは、今から55年前。
レトロな雰囲気で味わいのある看板が目印のお店です。
一階は、和菓子と洋菓子のショーケースに並ぶお菓子屋さん、二階は喫茶スペースになっています。人気なのは、フルーツが乗っているケーキ。お土産で「栗どら焼き」を購入されるお客様が多いそうです。
昔から変わらない味が楽しめ、
ほっと一息つける喫茶店です。

大袋駅から徒歩３分の場所にある、天ぷら・フライ専門店「井上天ぷら店」。
1963年にオープンし今年で60年というの地元の老舗です。
「頑張りすぎず、80年、100年と続くお店にしていきたいです」と語る2代目店主の井上さん。
昭和の優しさと温もりを感じる雰囲気は、いつまでも残していきたい風情です。

また大袋の商店会長もされている井上さんは、
街の活性化にも積極的。大袋商店街で
企画した、ぶらっと街歩きガイドブック
「おおぶくろ～Oh!bukuro～」は、
商店街の色々なお店が掲載されて
いるので、ぜひお手に取って
みてくださいとのこと。

土日には10時のオープンから昼過ぎには完売してしまうほど、地元の方々に愛されるベーグル専門店。
お店で販売しているベーグルは、3日間かけて発酵させ、茹でてから焼き上げたもの。手に持ってみるとずっしり重く、でも食べてみるともっちり、何とも幸せな気分になります。
「なるべく手作りで、自分たちの子どもに食べさせて
もいいようなものを。」ということで牛乳・卵・
バター・マーガリン・白砂糖不使用、天然酵母
と北海道産小麦を100％使用して作った
ベーグルは、アレルギーのあるお子さん
でも安心して食べられます。

入口の自動ドアを抜けると、お店の奥にはすごい量の肉の品揃え。
まず、その量に圧倒されるますが、その値段にも圧倒されます。
ほかのスーパーで感じていた値段よりも……、安い！
さすがMEAT Meetという店名だけあって、お肉の品揃えも品質も充実。

また、売っているのは肉だけではございません。
魚や野菜、調味料なども豊富な品揃えでお買い得なプライスでご提供されています。

しかもリーズナブルなお店って駅から離れていたりすることが多いですが、このMEAT Meetは駅前に
あるという立地の良さも
嬉しいですね。

「いい魚が手頃な価格で買える」と大人気で、TVでもよく紹介される「角上魚類」。
店頭には毎朝東京・豊洲と新潟の市場でバイヤーさんが選んだ品々が並んでいます。
いつもの手頃さに加えて、毎月の下旬には「角上の
日」が開催され、その日はなんと全品10％引き
の特売の企画も実施。鮮魚だけでなく美味しい
魚介類を使ったお惣菜も人気で、いつでも
お客さんで賑わっています。

2011年に本格派インドアテニススクールとして開校した 「北越谷インドアテニススクール」。 テニス初心者からエキスパートまでサポート経験の豊かなコーチが、適切なクラスを考えて提案してくれます。またこちらのスクールでは、体験にも力を入れているので、ワンコイン500円で体験レッスンが受けられるだけでなく、ラケットの無料レンタルもあるので手ぶらでもOKです。 このスクールの特徴は、何といっても、雨や風が強い日でも、天候に左右されずにテニスを楽しめるところ。夏の強い陽射しも避けられるので日焼けの心配なくレッスンを受けられます。

毎年、春を迎えると約300本の梅が綺麗に咲き誇る越谷梅林公園。 園内で開催される「梅まつり」には、近所の方々が多く集まり賑わいます。

かつて、この辺りの地域では梅の生産が盛んでしたが、宅地化の進行と共に梅林が激減。それに対して「梅の名所を残したい」という想いで越谷市が土地を購入し、越谷梅林公園として開園したという歴史があります。

お天気の良い日には、芝生にシートを敷いてピクニックやお昼寝をしている人などがいて、のどかでゆったりとした雰囲気。
公園の中には子ども用のアスレチック
などの遊具があり、親子で遊ぶ
ことができるのが
嬉しいポイントです。

大袋駅西口から徒歩1分の場所にある「みらいほいくえん大袋駅前園」さん。
同保育園は、保育認定を受けたお子さんを対象に、0歳からの預かりを行っており、3歳児以降は近隣の幼稚園（ぶどうぞの幼稚園、大袋わかば幼稚園）が提携施設先として設定されており幼稚園も選択肢として選べるなど特色のある保育を行っています。 また、みらいほいくえんは年間行事や園外保育が多いのも特徴で、人気行事である「じゃがいも堀り」では、翌日、子どもたちと一緒に洗って給食でカレーにして出しているそうです。

今年で創立51年目を迎える「大袋幼稚園」さん。
大袋用幼稚園の特徴は、広いところでのびのびと子どもたちが 過ごせるということ。
さらに年齢の垣根を越えた交流を行い社会性や協調性、思いやる気持ちなどを育むことを大切にしているそうです。 広々とした園舎からは、子どもたちの元気いっぱいな声が聞こえてきます。

大袋駅から徒歩5分ほど、マンションの3階の「KUMON」の看板が目印。
もともとは小学校の先生だったという指導者の山崎さんは 「子どもの学力の向上には、特に小学校に入る前の基礎作りが大切」と答えます。 「脳には、発達に合わせた学びの適齢期があると言われています。0歳、3歳、5歳…。学びの適齢期を考えながら、黄金期を逃さないようお子さまの能 力を最大限に引き出すよう指導をしております。」とのこと。 教室では小・中学生の算数・数学、英語、国語に加え、0～2歳までの読み聞かせや歌いかけを行う
Baby Kumonも実施されています。教室
見学もできるそうなので、習い事を
お探しの方は問い合わせてみては
いかがでしょうか。